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●ExportCSD1.7.6リリース |
2012年2月16日 |
GoogleSketchUpからComicStudioやIllustStudioへ
今回試験的にgumroadという課金サービスを利用した有償配布とさせて頂きます
gumroad:ExportCSD-SketchUp plugin LightWaveObject(.lwo)形式の入出力対応等、 gumroadはクレジットカードが必要なのですが インストール等使い方は続きで インストール方法 ダウンロードしたファイルを解凍すると ExportCSDというフォルダとExportCSD.rbというテキストファイルが入っているので そのテキストファイルとフォルダを Windows の場合:C:/Program Files/Google/Google SketchUp 7/Plugins MacOSXの場合:起動ドライブの/ライブラリ/Application Support/Google SketchUp 7/SketchUp/Plugins にコピーして SketchUpを再起動すれば プラグインメニューに『背景画像の読み込み』『ComicStudioデータ書き出し』という項目が追加されます 下絵の読み込みは『背景画像の読み込み』を実行して画像を選択してください 形状の書き出しは『ComicStudioデータ書き出し』を実行して形状を保存して 作成される拡張子.csdのファイルをコミックスタジオ/イラストスタジオで読み込んでください (同時に生成される拡張子.objのファイルは3D形状のデータです) 主な機能
因みにGoogle 3D ギャラリーの形状を利用する際は以下のページに書かれていることにご注意ください http://sketchup.google.com/intl/ja/3dwh/tos.htmlGoogle 3D ギャラリーにUPされた時点でアップロード者が派生物の作成を許諾したことになるようで 3Dギャラリーから落としたものを下絵やレンダリングして利用するのは問題なさそうですが 再配布は注意が必要なようです (当然 自分で作ったデータについては何の問題もないでしょうが) 既知の問題として Windows環境で絵文字記号等を利用すると ComicStudioで読み込めない場合があるようです ご注意ください また MacOSX 10.7 Lionでは標準ではインストール先のフォルダが表示されないようです その場合Finderの「移動」メニューの『フォルダへ移動』を選択して 表れる入力パネルに 『/Library/Application Support/Google SketchUp 8/SketchUp/plugins』と入力してください インストール先フォルダが表示されるかと思います
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