« 2008年3月 | メイン | 2008年5月 »

●レーザー推進 資料覚え書き

2008年4月23日    

チャットで自分が席を外している間に
面白げな話題をしていたので自分でも調べっ
http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2007_03/jspf2007_03-271.pdf
地上施設の規模が大きいので大変そうですが
一度弾みがつけば結構早期に実現できそうな技術ですね これ
自分がカンで想定していた数字よりも1ケタ楽に実現できそう

基本的な知識として
打ち上げロケットで爆発的な燃焼を使うのは
燃焼エネルギーで高速なガスを得ているだけで
推進材を高速に加速できるなら他の加熱(加速)手段でもいいわけですね

レーザー推進の推進材が水で驚いている人が居ましたが
液体酸素-液体水素のロケットエンジンも燃焼によって得られた
800Kの水(水蒸気)の反作用によって進んでいるわけです
あと最近のアニメだとガンダム00のティエレン(宇宙型)が水を推進材にしていました
細かい設定までは知らないですが
作中の作画で確認した感じでは水を電磁加速(ホールドライブ)で高速で噴出していたようで

まぁ 何でこんなの書いてるかと言うと
自分も水を推進材として使う宇宙輸送システムを題材にしたのを描きたいなぁ
と暖めてたので 改めて調べ直したかったってとこ
(何も描いていない以上は単なる「脳内作家」状態だけど)

●RAM 6GBですっ!

2008年4月17日    

買った状態のままのハードウェア構成で使っていたMacProですが
PC2-6400 FB-DIMMの価格も落ち着いてきたようなので
4GB(2GB*2)を足して 6GBにしましたよ

本来は同じ容量のメモリを4枚組にした方が性能が得られるそうですが
そこまでの容量を使うようなこともないしとりあえずはこの容量で

メモリーテストアプリも完走したし とりあえずは問題ないようです


ちなみに普段の用途で
フォトショやなんかのメモリ割当を少なめにしても4GBは必須ですね
RAMディスクも使っていますし

G5の時はフォトショップと3DソフトにRAMディスクつくて
3.5GBのRAMでやっていましたが少し足りないかな?ってくらいでした
AfterEffectsを同時立ち上げするとそれでも足りない

Windowsで仕事している人が32bitOSの4GB以下のメモリで足りているというのが
信じられん部分もあったりします

●ShadeWidget 基本テンプレート

2008年4月 4日    

ShadeのWidgetでPythonとjavascriptが混在するのは美しくないので
外部のスクリプトファイルを実行すつように変更
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<html>
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8" />
<title></title>
<link href="shade_widget.css" type="text/css" />
<style type="text/css"></style>
<script src="shade_widget.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script>

<script type="text/javascript">
<!-- 起動時に呼び出す関数 -->
function initialize(){
	//Debug status
	document.debug = false;
	//window size parameter
	windowWidth = 300;
	windowHeight = 200;
	//Debug switch
	if (!document.debug){
	document.getElementById('debug').style.display= 'none';
	}
	//Window size set
	if (!document.debug){
	window.resizeTo( windowWidth , windowHeight );
	}
}
<!-- 絶対パスを取得 -->
function urlParser(path){
	var img=new Image();
	img.src=path;//相対パスをセット
	path=img.src;//絶対パスを保持
	img.src='#'; //実行しているhtmlのurlでロードを止める
	path = path.match(/file:\/\/(.+)/)[1];
	path = decodeURI(path);//URLエンコードされて値が得られるのでデコード
	return path;
}
<!-- 引数で与えられたPythonを実行 -->
function do_Python(f_name){
	f_path = urlParser("./") + f_name;
	py_scr = "execfile('" + f_path + "')";
	window.external.setScript(py_scr);
}
<!-- 引数で与えられたAppleScriptを実行 -->
function do_AppleScript(f_name){
	f_path = urlParser("./") + f_name;
	py_scr ="import commands\n";
	py_scr += "f=commands.getoutput('osascript \"" + f_path + "\" ')\n";
	py_scr += "print f"; //戻り値をメッセージウィンドウに表示
	window.external.setScript(py_scr);
}
</script>
</head>

 <!-- body onloadで起動時に実行する関数を呼び出す -->
 <!-- body onmouseover でWigetクリック時に関数が呼び出される -->
<body bgcolor="#cccccc" onload="javascript:initialize()">

<!-- Pythonスクリプトを呼び出す -->
<input type="button" value="do Pyrhon" onclick='do_Python("test.py");'><br>
<!-- AppleScriptを呼び出す -->
<input type="button" value="do AS" onclick='do_AppleScript("as_test.scpt");'>


</body>
</html>