●SketchUpのシーンをComicStudioに1.7.3 |
2011年4月18日 |
p>GoogleSketchUpからComicStudioやIllustStudioへ 形状とカメラデータを書き出すプラグインをアップデートしました 書き出しに非常に時間がかかる原因が判明したので修正しました (以前のバージョン比最大500倍の高速化!) 以前と同じ内容になりますが 続きには使い方と主な機能を書いておきます
インストール方法 ダウンロードしたファイルを解凍すると ExportCSDというフォルダとExportCSD.rbというテキストファイルが入っているので そのテキストファイルとフォルダを Windows の場合:C:/Program Files/Google/Google SketchUp 7/Plugins MacOSXの場合:起動ドライブの/ライブラリ/Application Support/Google SketchUp 7/SketchUp/Plugins にコピーして SketchUpを再起動すれば 『plugins』メニューに『ComicStudioデータ書き出し』という項目が追加されます プラグインを実行して形状を保存して 作成される拡張子.csdのファイルをコミックスタジオ/イラストスタジオで読み込んでください (同時に生成される拡張子.objのファイルは3D形状のデータです) 主な機能
因みにGoogle 3D ギャラリーの形状を利用する際は以下のページに書かれていることにご注意ください http://sketchup.google.com/intl/ja/3dwh/tos.htmlGoogle 3D ギャラリーにUPされた時点でアップロード者が派生物の作成を許諾したことになるようで 3Dギャラリーから落としたものを下絵やレンダリングして利用するのは問題なさそうですが 再配布は注意が必要なようです (当然 自分で作ったデータについては何の問題もないでしょうが) Pixivの方にメイキングを登録しておきました プラグインやSketchUpの使い方の参考にしてください
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